本文へ

バイク手続きの覚え書き

乗り続けるか、手放すか。判断材料をそろえる。

コラム

新基準原付への乗り換え、今の50ccはどうする

バイクの隣でチェックリストを確かめる、ヘルメット姿の小鳥の案内役
ひとつずつ、確かめていきましょう。

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

50ccの生産終了について調べたついでに、新基準原付への乗り換えについても考察してみました。今のバイクをどうするかも含めて、整理しておきます。

新基準原付とはどんな車両か

「50cc原付はいつまで乗れる?生産終了後の現実」の記事でも触れましたが、総排気量125cc以下・最高出力4.0kW以下に制御された車両が、原付免許で乗れる新しい区分です。エンジンの排気量自体は125ccクラスなので、出力を抑えた分、車体としては50ccより余裕がある造りに。車格がある分、周囲の車からの認識度合いが向上してくれる可能性がありますね。

免許はそのまま使えるか

原付免許(または普通自動車免許に付帯する原付免許)で乗れる、という点は50ccと変わらないとのことでした。免許を取り直す必要はなさそうです。ただし、車両側に「出力を4.0kW以下に制御している」ことを示す型式指定等の条件があるようなので、購入時に新基準原付に該当する車両かどうかは確認必須です。

乗り換えの手続き

新基準原付も扱いは原付一種と同じなので、手続きの窓口は今までと変わらず、お住まいの市区町村役場です。

  • 新しい車両を購入・登録する
  • 今乗っている50ccを廃車にする(乗り続ける場合はそのままでよい)

車両ごとに標識(ナンバープレート)が交付される形も、これまでの原付と同じ流れ。

今の50ccをどうするか、3つの選択肢

1. そのまま乗り続ける

「50cc原付はいつまで乗れる?生産終了後の現実」の記事でも触れた通り、生産終了後も乗り続けること自体は問題ないとのこと。まだ調子がよいなら無理に手放す理由はありません。

2. 新基準原付に買い替えて、古い方は下取りor廃車にする

新基準原付に買い替えるなら、そのお店で50ccバイクを買い取ってもらえる場合があります。中古バイクを扱っているお店なら下取りに応じることが多いようです。ただし、提示された下取り額をそのまま鵜呑みにしないで、買取り専門業者の査定額と比較した方が良いと思います。これは乗り換えをする時の鉄則ですね。

3. 買取に出す

これを機にバイクに乗ることを諦めるという人も一定数いるかと思います。だとしたら、自分で廃車手続きをするのではなく、業者に買い取りしてもらうほうが、お金にもなるし、手続き関連もやってもらえるのでラクチンです。
少なくとも自分ならタダで廃車にはしないです。今後は新車で50ccバイクが手に入らなくなるので、今までよりは査定額に色がつく気もするので。

迷ったら買い取り査定から

どのパターンでも、今のバイクにどれくらいの値がつくか知っておくと、今後どうするか判断がしやすくなると思います。

参照情報

新基準原付の区分(総排気量125cc以下・最高出力4.0kW以下)や、該当するかは型式指定で決まるという点は、各種の解説を読んで整理したものです。公的な一次情報のページは特定できていません。購入前に、販売店と、国土交通省・警察庁の最新の案内でご確認ください。

買い替え時の下取りや買取の取り扱いは事業者ごとに異なり、公的な出典はありません。各種バイクメディアの解説記事を読んで整理したものです。

判断材料を、もうひとつ。

次の一手

覚え書きのノートを持ち、次の一手を案内する小鳥

費用を整理する。相談できる窓口を見つける。今、必要なところから進めてください。

維持費シミュレータで
年間コストを試算する
お住まいの地域の運輸支局を探す

この記事を書いた人

よしひこ

小さな会社を一人で営む元ライダーです。バイクの手続きや維持費について、自分で調べたことを覚え書きとしてまとめています。

運営者・このサイトについて